ウィンストン・ブラック「中世ヨーロッパ」
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ウィンストン・ブラック「中世ヨーロッパ」

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中世ヨーロッパは古代ローマとイタリア・ルネサンスに挟まれた暗黒時代だった?狡猾なカトリック教会の言いなりで、迷信を好んで科学を拒み、野蛮で不潔だった?それとも、騎士が華麗に戦い、魔法と妖精が出てくるおとぎの世界?本書は中世ヨーロッパに関する11のフィクションをとりあげ、私たちの中世観がどのように作られてきたのか、実際どうだったのかを、豊富な一次史料とともに提示する。 仕様:B6変型判/並製/384ページ 発刊:2021年4年 発行:平凡社 [プロフィール] ウィンストン・ブラック(Winston Black) 中世史研究者。中世科学史・医学史が専門で、ヨーロッパと地中海世界の活発な交渉によって発展した中世の薬学と薬草学(本草学)を研究。 編集・翻訳に Henry of Huntingdon, Anglicanus Ortus: A Verse Herbal of the Twelfth Century (2012, PIMS) があり、単著にMedicine and Healing in the Premodern West (Broadview Pr, 2019), 共著にJohn M. Riddle, A History of the Middle Ages 300–1500, 2d. ed. (Rowman & Littlefield Pub Inc., 2016) がある。 大貫俊夫(オオヌキ・トシオ) (監修) 東京都立大学人文社会学部准教授。西洋中世史(とくに修道会史、中世ドイツ史)。キリスト教修道制が中世ヨーロッパの国制・法・社会・経済などの諸分野に与えた影響とその史的意義を研究。著書Orval und Himmerod. Die Zisterzienser in der mittelalterlichen Gesellschaft (bis um 1350), Trier 2019 (Trierer historische Forschungen 75). 訳書アルフレート・ハーファーカンプ『中世共同体論 ヨーロッパ社会の都市・共同体・ユダヤ人』(共訳、柏書房、2018年)。[担当:まえがき、イントロダクション、第1章]