星野博美「旅ごころはリュートに乗って」
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星野博美「旅ごころはリュートに乗って」

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「死の舞踏」が流布し、「我ら、死に向かって急ごう、罪を断ち切ろう……」の歌声が流れた時代。“死”が身近にあった人々の心の奥に潜んでいたものとは? 『みんな彗星を見ていた』で15・16世紀の西欧出身の宣教師と日本のキリシタンの語られなかった真実に迫った著者が、リュートに魅せられ、再び時空を超える旅に出た。 舞台はイングランドからヴェネツィア、スペインを経て文明の十字路コンスタンティノープルへ、さらにアンダルシア、ラバト、聖地エルサレムを巡って長崎へ――。 誰もなし得なかったキリスト教の深淵へ迫る、待望の最新ノンフィクション! 「羅針盤を信じ、イチかバチかでその針の指す方向へ向かってみれば、思いもかけない時代や空間へ立ち寄ることができた。リュートは、最高の旅の道連れだった」 仕様:四六判//344ページ 発刊:2020年9月 発行:平凡社 [プロフィール] 星野博美(ホシノ・ヒロミ) ノンフィクション作家、写真家。1966年、東京生まれ。2001年、香港返還前後の2年間を追った『転がる香港に苔は生えない』(大宅壮一ノンフィクション賞)で注目を浴び、自身のルーツである外房の漁師の足跡を追った『コンニャク屋漂流記』で読売文学賞。他の著作は『みんな彗星を見ていた──私的キリシタン探訪記』『謝々! チャイニーズ』『銭湯の女神』『島へ免許を取りに行く』『今日はヒョウ柄を着る日』他、写真集は『華南体感』『ホンコンフラワー』など。