宮田珠己 著, 網代幸介 画「アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険」
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宮田珠己 著, 網代幸介 画「アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険」

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☆網代さんのサイン入りです 「プレスター・ジョンの王国を探せ!」 マルコ・ポーロが『東方見聞録』を発表したのと同じ頃、行ってもいない東方世界の旅行記を著した稀代のペテン師ジョン・マンデヴィル。世に出るのを厭い、苔と羊歯の庭いじりを唯一の喜びとしていた息子アーサーは、ある日教皇から呼び出され、亡き父の書に記されたプレスター・ジョンの王国を探すよう命じられる。 しかしその情報源は父の遺したデタラメ旅行記だった。 待ち受けるのは、羊のなる木や、魚にまたがるアマゾネス、犬頭人にマンドラゴラ、背中にギザギザのある怪物…… 「ありもしない王国を探しに行くなど、人生をねずみの餌にくれてやるようなものだ」。 不満たらたらのアーサーに同行するのは、柄の悪い傲岸不遜な修道士と書物好きで夢見がちな弟。たよれる武器は、蝿を遠ざけることのできる指輪のみ。果たして父の書に真実はあるのか。驚異と笑いに満ちた奇想天外な旅へ、いざ(しぶしぶ)出発!  ーー東洋奇譚をもとに描く宮田珠己の新境地、ここに誕生。 網代幸介氏による幻想的なじゃばら絵巻つき。 仕様:四六判/上製/368ページ 発行:2021年10月 発刊:大福書林 [プロフィール] 宮田珠己(ミヤタタマキ) (著/文) 1964年、兵庫県生まれ。95年、旅エッセイ『旅の理不尽 アジア悶絶篇』でデビュー、以後ユーモラスな文体で、独特な著作を次々発表。主な作品に『ときどき意味もなくずんずん歩く』『いい感じの石ころを拾いに』『四次元温泉日記』『おかしなジパング図版帖 モンタヌスが描いた驚異の王国』『無脊椎水族館』『ふしぎ盆栽ホンノンボ』『晴れた日は巨大仏を見に』『ニッポン脱力神さま図鑑』などがある。 網代幸介(アジロコウスケ) (イラスト) 画家。1980年生まれ。30歳を機に絵を描き始める。これまで国内外で個展を開催。『サーベルふじん』(小学館)、『てがみがきたな きしししし』(ミシマ社)などの絵本を手がける。作品集に『Огонёк アガニョーク』(SUNNY BOY BOOKS)がある。